盗聴なんてされていないと、思っていませんか?盗聴の危険性を簡単に調べてみましょう。
盗聴は他人事ではなく、身近で起こる問題です。
しかし 盗聴器は「盗聴器です」と主張していません。
明らかに盗聴器と分かるようなものであっては、目的を果たすことができないので、当然他のモノへと偽装されていたり、目に触れないところへ隠されていたりしています。
もしかしたら、プレゼントで貰ったペンや、スマホの充電器、引っ越した部屋に最初から備え付けられていた電源タップなども疑わなくてはいけないこともあるでしょう。
ただし、実際に盗聴器の存在を認識できたり、心当たりがあるのなら、恐怖を感じたり、対策を講じようとするのですが、見えていないものに恐怖を感じるのは、どんな人間でも難しいものです。
それでも、「盗聴されているかもしれない。」という危機感が持てない方のために、いかに盗聴器が仕掛けられやすい状況であるかや、盗聴器が仕掛けられている際に起こりうる現象を挙げました。
当てはまるかどうか、チェックしてみましょう。
3つ以上心当たりがあった方は、今現在盗聴の被害にあっている可能性が非常に高いと判断し、盗聴器の発見調査を検討してみてください。セキュリティ意識が低いために盗聴犯に狙われやすいひとも、盗聴されている可能性がかなり高いです。
誰かが侵入しやすく、異変に気づきにくいような、セキュリティ的に隙の有る環境である場合は、かなり危険です。
また、いま既に不安を感じている自覚があるなら、なおさら盗聴器の発見調査は必要です。
上記はひとつでも当てはまれば、盗聴被害が既に起こっている可能性があります。
ちなみに、外的な第三者による盗聴の犯行だけではなく、身内の犯行も鑑みて行動してみたほうがよいでしょう。
なぜなら外からの盗聴者とは別に、家族や恋人、友人知人があなたの行動を知りたいと盗聴器を仕掛けている場合もあるからです。なにか親しい仲でトラブルがないか考えて、慎重に行動する必要性もあるでしょう。
なお、盗聴被害は、女性だけではありません。男性も気をつけておかなくてはいけません。